スカイライナーで日暮里から成田まで。早いラクチン。ありがとう京成電鉄。
めっちゃ写真撮るぞ!と思っていたらほぼ撮ってなかった。ブログに全部書くぜという意気込みは浮かれた気持ちですっかり忘れていました。さすが私クオリティ!
キャセイパシフィック航空 18時30分発で香港へ出発!!
今回の旅は往復ともキャセイパシフィック航空で香港で乗り換え。合計 約17時間の空旅です。
行きの香港までに食べたのは牛肉とご飯が中華風に味付けされたやつです。これにお蕎麦と、パン、ハーゲンダッツストロベリー、チョコレートという豪華な食事。
香港まで約4時間。お隣が空いているというラッキーでゆったりと座っていけました。
乗り継ぎで空港んで約3時間滞在。深夜に着いたため、お店はどこも開いてなかった…。とにかく飲み物が欲しいと歩き回ると自動販売機を発見。浮かれて買おうとするもWeChatか 香港版Suica オクトパスのみで、泣く泣く空港内の飲料水を飲んでしのぎました。
香港での乗り継ぎ時間においしいものを食べるぞと息巻いていた。香港でイスラエルで食べるお菓子とか買い込む予定だったのに、残念。
がっかりしましたが、空港内では無料WiFiも使えますし、USB充電もできました。ゆったりと足を伸ばせる椅子もあったりと安心して過ごせる空港でした。
(乗り継ぎで75ゲートに向かう途中に24時間開いている、マクドナルドや香港ご飯が食べられるお店、コーヒー店などがあることを知る…。)
香港からテルアビブ空港へ
香港で3時間を過ごし、やっとの思いでイスラエルへと向かいます。
飛行機に乗るときに香港の空港職員の方が立っていて一人一人を下から上にと確認しながら圧をかけています。
こんな感じ
日本だと寄りかかって腕組んでいると苦情になりそうですが、ここは海外。想像するに安全のためにちゃんと確認しているのだと思います。だからへらへらしてる方がよくない。それにエコノミーに愛想なんて無駄な労力です。金を多く払わないなら良いサービスは受けられないのが海外。当然。
へらへらと事をやり過ごす、へらへらの民からすると「怒ってる?え、私、怒られるの?」となりますが、安全のためです。でもへらーっとサンキューと言ってしまった。邪魔してごめんね。
キャセイパシフィック航空の客室乗務員さん、みなさんとても親切!!テキパキと笑顔なのすごい。みんな天使なの?。
男性の客室乗務員さんがキレイにアイブロウを描いていて 素敵なアイブロウだね、と伝えたかったけど英語もダメ、コミュニケーション能力もイマイチの私。彼が通る度にただ眉毛を見つめて「おキレイな眉毛ね…」と思うしかできなかったです。 キモいっって?うん、気づいてた!!
そんなこんなで食事が夜と朝で2回出ました。メニューはこちら!写真は撮り忘れています!
夜はハーゲンダッツ、朝はヨーグルトがついてきたよ。
朝食で頼んだ香港ミルクティーがおいしかったのでもし乗る機会があったら試してほしいです。ホットなだけにほっとする味。
飛行機の中で眠れるかなと思っていましたが食事をしたら意識がなくなっていました。満席で辛かったはずが、いつの間にか座ったままで余裕で眠れました。繊細さなんて私にはなかった。
やっとの思いでイスラエル到着
あと少しだと思ってからが長かったです。早く手足を伸ばしたい。
着陸して飛行機から降りるときにびっくりしたのはエコノミーの前列席。
昨日はなにかパリピがフェスでブランケット振り回して盛り上がったのかな?
枕投げパーティーもあったんですか?へぇ、楽しそうでいいな~!参加したかった!ってくらいにとっ散らかっていました。
外国人、強い。こんなの気にしてたらたぶん生きられないんだ…。なんで海外に来てしまったんだよと不安になった時です。
とてもきれいなベングリオン空港
いざ、イスラエルへ入国
これが入国カードだ!!
入管はパスポートを機械にかざして顔写真と本人の確認をした後、入国カードが発行されます。そのあとに人のいるところでバーコードのシールをパスポートに貼ってもらいました。とても厳しいとGoogleから聞いていましたが、添乗員兼ガイドさんの方が話をすると「おん?ツアー?日本人か?おうおう、こっちや。行け行け。」といった感じでササっと終わりました。勝手に調べて勝手に緊張していた私は何だったの。
入国カードはイスラエルを出るまでに失くさないように、行く先で提示が必要な時がありますとのことでした。
イスラエル第一日目は、ベングリオン空港からバスに乗ってベエルシェバ(テルシェバの遺跡)→ロトの妻の塩柱→死海に向かいます。全く聖書の知識がない私がついていけるのかという思いは空港に置いていこう。楽しむぞ~!!
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